障害福祉サービス

　障がい者の方に、可能な限り自宅で自立した日常生活や社会生活を送っていただくため、ヘルパーを派遣し、身体介護や家事援助、重度訪問介護、同行援護などのサービスを行います。

運営の方針

1. 利用者が居宅において自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、利用者の身体その他の状況及びその置かれている環境に応じて、適切かつ効果的にサービスを提供します。
2. 利用者やその家族に対し、サービスの提供方法等について、理解しやすい説明に努め、利用者や障がい児の保護者の意思及び人格を尊重して、常に利用者や障がい児の保護者の立場に立ってサービスを提供します。
3. 地域や家庭との結び付きを重視し、橿原市、他の指定障害福祉サービス事業者その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めます。
4. 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律（平成17年法律第123号）及び奈良県指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営の基準等に関する条例（平成24年12月奈良県条例第37号）その他関係法令を遵守します。

身体介護

　自宅で入浴や排泄、食事などの介助をします。

　〇食事介助　 〇排せつ介助　〇入浴介助　〇身体清拭　〇衣服の着脱　　など

家事援助

　自宅で調理、洗濯、掃除などの生活の援助を行います。

　〇調理　〇買い物　〇掃除　〇洗濯　　など

重度訪問介護

　重度の障がいがあり、常に介護が必要な方に、自宅で入浴や排泄、食事などの介助や外出時の移動の補助を行います。

 

同行援護

　視覚障がい者の外出時にヘルパーが付き添い、移動に必要な情報を提供し、移動の支援等を行います。

　〇必要な代筆・代読　〇食事の介護　　など