社会福祉協議会について社会福祉協議会とは 社会福祉協議会は、地域住民やボランティア、福祉・保健等の関係者、行政機関等の協力を得て、福祉のまちづくりを目指す民間団体です。また、社会福祉法(第109条)には「地域福祉の推進を図ることを目的とする団体」として位置づけられています。社会福祉協議会を略して”社協”と呼ばれています。社協の誕生 社協は、昭和24年11月、GHQと厚生省の協議によって提案され、厚生省の指導により社協設立準備会がつくられ、昭和25年9月、社協づくりがスタートしました。 橿原市においては、昭和35年5月、任意団体として橿原市社会福祉協議会が誕生しました。その後、昭和45年3月、社会福祉法人として認可され、名称を社会福祉法人橿原市社会福祉協議会とし、本格的に福祉活動を開始しました。橿原市社会福祉協議会の取組 「みんなでつくる健やかで安心して心豊かに暮らせるまち」の実現を目指して、地域住民の皆様とともに、支え合い・助け合いのある地域づくりに取り組んでいます。